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サーブの打ち方って変わってるの?  その1

こんにちは。

昨日の続きです

 

昨日はサーブのグリップの握り方って変わってきたのではないか?

 

という投げかけで終わりましたね。

 

あくまでも私の見解ですので、合う合わないと思いますので、

個人的な見解だと思っていてください。

 

今までの一般的なサーブの構え方を見ると

(そんなに見てないかもしれないですが・・・)

 

ラケットって自由に構えていながらも

 

「地面と垂直」

 

なイメージがありませんか?

 

私にはそんなイメージがあります。

しかし、最近のプロの構え方は

 

ラケット面が上を向いたレディースポジション!!

 

そして、ラケットヘッドが下を通って上に行く、

トロフィーポジション

 

ではなく、

 

手の甲が上に向かっていく

 

とイメージさせられます。

 

ということは、ラケットってあまり動かさないと思いませんか。

フェデラー、ラオニッチあたりを見ているとそう思えてきます。

 

ラケットをシンプルに動かしてトロフィーポジション

 

まあ、言われてみれば当たり前ですね。

というか、無駄なことなんて付け加えてない!!

 

となりますよね。

でも、ラケットヘッドが下から横、上に行くことは、

 

力の入りやすい手首とラケットによってできる角度が

広がって縮む、という行動をしています。

 

ちょっとしたことですが、

ラケットのヘッドダウンをせずにトロフィーポジションへ

 

これが出来たらもしかすると見た目がかっこよくかもしれませんよ。

 

今日は長くなりましたのでここまで。

次回はトロフィーポジションからの動きについて

検討したいと思います。

 

ありがとうございました