健康とダイエットと上達をめざすテニス

テニスだけではなく健康にも気を遣ってダイエットと技術向上を目指すブログ

サーブの打ち方って変わってるの?  その4

こんにちは。

 

いよいよサーブの打ち方についての記事が最後になりました。

 

これまでグリップの持ち方が変わってきている?

という疑問から始まって、ボールを打つところまで書いてみました。

 

今日は最後の打った後のフォロースルーのお話です。

 

打ち終わった後はプロネーションを行っている!!

 

となるので、体からの連動で前に行きながら、

外側へフォロースルーすることになります。

 

外側に向いたラケットは自然に流れに任せましょう。

 

そうすれば自分の体に戻ってきます。

無理に連続写真の一枚のように斜め上で止めることはお勧めしません

 

テニスは止まることも動くことも重要です。

ただ、次の運動に繋げる連動が大切になります。

斜め上で無理に止めたラケットをまた動かす力が必要ですよね。

力で止めた行動を新たな力で動かすよりも、流れで次のモーションに入れるほうが

いいと思いませんか??

 

流れに任せるようにフォロースルーすることによって、

適切なパワーをボールに伝えてさらに次の動作に向けて動き出せる!!

 

自然なフォロースルーを心がけましょう。

 

今回は下半身について特に記述しておりません。

足を揃える方も、揃えない方もいるために、個々のやりやすい方法が

良いと思います。

少しだけ補足するならば、左足だけで蹴り上げるよりも

右足でも蹴りましょう。

恐らくその方がバランスが良くなると思いますし、

下半身からのパワーも伝えられます。

 

もし、興味があればこれまでのブログを参考にして

サーブの改善をしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、ありがとうございました。

次回からは、テニスと健康がメインテーマですので、

テニスコートから離れたことを書く予定です。

良かったら見てくださいね。