健康とダイエットと上達をめざすテニス

テニスだけではなく健康にも気を遣ってダイエットと技術向上を目指すブログ

ダブルスの時のポジション 3

こんばんは。

 

早速続きを書いていきますね。

 

前回の部分では、

一定のポジションで相手からのボールを待っていませんか?

 

という疑問で終わらせていただきました。

 

今日はそこから私なりの見解についてお話しますね。

 

はっきり言って、ポジションは常に変わります。

前回のブログからすればこれが答えになることは想像ついたと思います。

 

自分の打ったボール、またはパートナーの打ったボールに対して

最善策をとる。

 

ボールがダブルスのサイドライン付近に行ったなら、

前衛はストレートケア、それを見て自分はセンターケア

(もちろん相手が上手くてショートクロスを狙うこともあります)

ショートクロスを防ぐにはもう一歩前に進むことも有効です。

 

もう一つ違う場面で・・・

フォアサイド側のセンターへ深いボールが行きました。

スライス面なら、一歩下がってロブを警戒する

打ってくる気配があるならば打たれやすいセンターを2人でカバー

 

と状況によって変わります。

一瞬の判断になりますが、ポジションを最適にする必要があります。

もちろん相手が打つ前にですよ!!

 

これがレディースポジションで構える、ポジションを最適化する、

予測を立てる

という準備です。あとは予測通りなら早い球でも今より反応が出来るでしょう。

 

気になる方は一度試してくださいね。

ポジションは自分たちの打ったボールがどこに返されやすいと予測を立てる、

その時、自分たちのポジションのどこに穴があるか気にする

 

ちょっとしたことで変われるかもしれないし、技術を有効活用できるかも

しれません。

 

でも、1個人の見解ですので、あしからず。

 

ありがとうございました。

ダブルスの時のポジション 2

おはようございます。

 

昨日の続きをお話します。

 

昨日は相手、パートナーとの距離感もポジションの一つとお話しました。

 

今日は、ポジションについてどこまで動けているの?

 

という疑問を自分自身にしてみて頂きたいと思います。

 

あなたは、ダブルスの練習としてペアボレーをしています。

よくあるボレー2対ストローク2(1人前でも可)です。

あなたは、ファーストボレーをする(球出しを受ける)人です。

 

1球目打ちますよね?

 

次に何をしますか?

 

ボールの行方を見ています。

相手の動きを見ています。

次の準備としてレディースポジションをとります。

 

色々ありますよね。ボールを打ってから返ってくるまでの間って。

 

ここです。

ここで次の質問です。

 

それをどこで行っていますか?

 

1球目を打って流れでいきついた場所?

最初のポジションに戻る?

落ち着く指定席があるからそこにいる?

(例 コーチから教えられたからサービスラインよりも一歩手前など)

 

じゃあ次の質問です。

あなたは誰からポイントを取るのですか?

 

はい、この答えは相手からですね。

 

では、質問に沿って行きましょう。

決まったポジションにいて、相手がボールを打ってくるのを待っていて、

 

ポイントが取れますか??

 

取れる時もあれば取れない時もあるでしょう。

 

一度考えてみてください。

ありがとうございました。

続きはまた書きますね。

ダブルスの時のポジション

こんばんは。

 

今日は、テニスに戻ります。

といってもショットについてではなく、ダブルスについてです。

 

シングルスよりも楽で楽しいと思われている方も多いのではないでしょうか

 

共同作業、戦術が楽しい、確率の世界、パターンがある

 

など楽しい要素がいっぱいですよね。

その代わり流れも大きく左右する競技であり、

流れのない時にはとてもつまらない。

 

でも出来ることは沢山ある、反省点もいっぱい出るから

練習してまた試合に出て。

その繰り返しじゃないかなと思います。

 

そんなダブルスの時のポジションについてお話します。

 

ダブルスをするにあたって、ポジションは非常に重要です。

①自分が打ちやすくなる

②相手の返球コースを限定することができる

③ ②をすることにより予測が可能になる

 

ポジションをきちんと押さえることで自分たちが有利になります。

相手にやりにくい、堅いダブルスだと思わせれば、

相手のミスも増えてくる。

 

ポジションって大事だと分かってもらえたでしょうか。

パートナーとの距離感もポジションの一つです。

適度な距離感を保ち、臨機応変にポジションを変える

 

これがパートナーの動きが相手の打ちたいコースを作ったように見せかけて、

実は、自分が動くことによって待っていたボールになるのです。

 

自分、相手、パートナー、全ての人との距離感や動きがポジションに

関わってくるということで今日は終わりにします。

 

次回、もう少しお話しますね。

即効性のあるものってなんだろう

こんばんは。

前回に続きまして持久力について書かせて頂きます。

 

前回では、

体力、持久力をつける

テニス自体の技術を習得し、短い時間でポイントを得ること

 

要約するとこんな感じですね。

これらは継続して少しずつ効果を得ていくお話ですね。

 

今日は、即効性があるかも!!

というお話です。

 

それはメンタルに近い部分になります。

話は少し逸れますが、楽しいことをしている時は疲れを感じにくいですよね?

 

逆に苦しい時間って疲労感が重くのしかかってこないですか?

 

これを試合中に当てはめていきましょう。

 

試合中の楽しいことって何でしょうか。

ポイントを思い通りに取った時

何ポイントも流れで取れている時

 

でもこれらのポイントの取り方の時にも体は重たくなるでしょう。

ただ、心が軽いから、疲労を感じにくくなっていると思います。

 

多少苦しくても頑張れる、楽しいからですよね!!

 

もう一つ、ちょっとブラックな面ですが・・・

自分よりも相手が疲れていることを証明する。確認する。

相手の疲労が見えてきたときに自分が踏ん張ることが必要にはなりますが、

ここからは相手の心を折る作業になります。

 

相手が疲れてくると、得意のショットを打たせにくくすることが容易になります。

苦手コースを突きオープンコートを攻める。

そして苦手意識を植え付け、得意ショットは封印する。

シンプルに左右に振るでもいいですが、体力の削りあいになる可能性があります。

 

自分との戦いは避けられないですが、相手とも戦っているのです。

相手の状況をみて、何をしたら嫌がるのか、

走ることが辛いならば前後左右に、

フォアハンドで打ってきたい相手ならバックハンドをついてオープンコートを作る、

そうすれば得意ショットもランニングショットにかわり、本来の力が来ないかも

しれません。

一度、自分と相手の状態から心理戦にすることをしてみるとまた面白いと思いますよ。

 

もちろん自分の手札はその日の調子によって変わるので、自身の中で出来るレベルのベースと調子がいい時、さえている時のアレンジと調子が悪くても出来る安定、

この3つを知っておいてくださいね。

 

ありがとうございました。

 

持久力ってありますか?

 こんばんは。

今日も健康の部分について書いていこうと思います。

 

今日のテーマは・・・

化粧水、乳液と行きたいですが、あまりにもかけ離れた話になるので

機会があれば書きたいと思います。

男のスキンケアって大事だと思っていますから。

 

改めまして、本日のテーマ

持久力について書きます。

 

体力的にはまだ頑張れるんだけど、連続した動きが続かない

 

ってことありませんか?

この1ポイントを取りたいのだけれども、体がついてこない。

 

息が苦しい、乳酸が溜まって動かない、膝が曲がらない(大股にならない)

 

などなど、年を取るにつれて体が正直になってきますよね。

 

これについては、特効薬はありません。

もちろん、サプリメントによって多少効果があるものもあるかもしれません。

 

地道に体をアンチエイジングさせるかの如く作り上げるか、

そもそものプレースタイルを長期戦から短期戦に変えるか、

アプローチが上手く打てたら、

ボレーが上手くて決められれば、

 

まだまだあるかもしれないですが、効果ありそうですよね。

時間はかかりますが地道にやっていくしかないですよね。

 

ただ、一つだけ即効性がある可能性があるとしたら・・・

 

長くなりそうなので又にしましょう。

 

今回は体と、技術に向かい合いましょうということで終わります

 

ありがとうございました。

ぽっこりお腹はどうしたら引っ込むの?

こんにちは。

 

今日は、サーブの打ち方がひと段落したので、

テニスコートから離れた記事を書こうと思います。

 

それでも、健康というかフィジカル!!

という部分では繋がっているので、無視は出来ない話題ではありますね。

 

 

私自身の話を少しだけ・・・

現役時代(大学生)の時より5キロ~7キロくらい太っています。

もちろん運動量も落ちていますし、加齢というものもついてきます。

 

その中でどうしたら動ける体を作っていけるのか、

 

を考えています。

 

そこでまず自分の体について

一番大きく変わった部分と言ったらお腹と顔のほほの肉。

 

お腹にため込んだ脂肪を落とすことが出来たら、どれだけ自分は

 

動けるんだろう??

 

と疑問を覚えました。

 

そこで腹筋を再開しよう。

と安易な気持ちを持ち、一日何回とか自分の時間の中に取り入れました。

 

が、

 

痩せません。

 

本も探しました。長友佑都選手のコアトレーニングで使えそうなもの

を探してみたり、文庫本を立ち読みしたり。

 

そこで、気づきました。

 

ポッコリお腹には、

①当然ながら有酸素運動での体脂肪からの減量

②筋肉、特に衰えを感じる腹斜筋等の腹直筋よりも横の筋肉トレーニング

インナーマッスル

 

これではないかと今は思っています。

まだ表立った変化はありませんが、継続は力なりと信じて続けてみます。

 

また変化があればお知らせします。

やり方、考え方が変わったときにもお知らせするかもしれません。

 

それでは今日も簡単なトレーニングに励みます。

ありがとうございました。

サーブの打ち方って変わってるの?  その4

こんにちは。

 

いよいよサーブの打ち方についての記事が最後になりました。

 

これまでグリップの持ち方が変わってきている?

という疑問から始まって、ボールを打つところまで書いてみました。

 

今日は最後の打った後のフォロースルーのお話です。

 

打ち終わった後はプロネーションを行っている!!

 

となるので、体からの連動で前に行きながら、

外側へフォロースルーすることになります。

 

外側に向いたラケットは自然に流れに任せましょう。

 

そうすれば自分の体に戻ってきます。

無理に連続写真の一枚のように斜め上で止めることはお勧めしません

 

テニスは止まることも動くことも重要です。

ただ、次の運動に繋げる連動が大切になります。

斜め上で無理に止めたラケットをまた動かす力が必要ですよね。

力で止めた行動を新たな力で動かすよりも、流れで次のモーションに入れるほうが

いいと思いませんか??

 

流れに任せるようにフォロースルーすることによって、

適切なパワーをボールに伝えてさらに次の動作に向けて動き出せる!!

 

自然なフォロースルーを心がけましょう。

 

今回は下半身について特に記述しておりません。

足を揃える方も、揃えない方もいるために、個々のやりやすい方法が

良いと思います。

少しだけ補足するならば、左足だけで蹴り上げるよりも

右足でも蹴りましょう。

恐らくその方がバランスが良くなると思いますし、

下半身からのパワーも伝えられます。

 

もし、興味があればこれまでのブログを参考にして

サーブの改善をしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、ありがとうございました。

次回からは、テニスと健康がメインテーマですので、

テニスコートから離れたことを書く予定です。

良かったら見てくださいね。