健康とダイエットと上達をめざすテニス

テニスだけではなく健康にも気を遣ってダイエットと技術向上を目指すブログ

サーブの打ち方って変わってるの?  その3

こんばんは。

 

サーブの話を始めて4回目となりました。

新しいことを始めようと始めてから4回目です。

サーブのマニアックな部分については3回目ですね。

 

前回ラケットのヘッドダウンだけのお話で終わりました。

 

そうです。

実は自然とラケットヘッドは下がるんです。

 

詳しくは前回の

サーブの打ち方って変わってるの?  その2

を見てください。

 

ラケットヘッドが自然と下がったら、もうあとは動作連動にてラケットが

遅れて出てきます。

 

ここから意味不明なことを言います。

 

えっ??

と思われるかもしれません。

 

ボール(ここにきて初めて触れます)

の真後ろを出来る限り打たないでください。

 

出来ることなら右斜め上を打ってください!! 

 

普通に打つとボールの後ろ、またはスライス回転をかけるために右横、

スピンをかけようと左斜め下あたりでしょうか。

 

また、上から落ちてくるボールの上側を打つなんて・・

 

となるかもしれません。

 

これは、手首を固定することによって解消できるものであります。

 

フラット、スライス、スピンどのサーブを打つにしても

手首使いますよね。

プロネーションで!!

 

その部分ではありません。

 

ラケットと腕に間に出来る手首の角度を固定するんです。

120度くらいで。

 

角度を保った上で腰からの連動で遅れて出てくるラケットを

 

グリップから出してくる。

 

その時角度を120度ほどに保ったままプロネーション!!

 

そしてそのままフォロースルー。

 

フォロースルーについては次回にして、

 

今日は、ラケットはグリップから出して角度を120度のまま

プロネーション。

そしてボールの右上を打つ。

 

このイメージについてのお話でした。

サーブの打ち方って変わってるの?  その2

こんばんは

 

第3回目となりました。

 

前回はサーブのトロフィーポジションまでをお伝えしました。

 

①レディースポジションでは斜め上にラケット面が向く

 

②手首の最適な角度を保つために手首の甲から上にあげていく

 

今日はその続きでラケットダウンについてお話します。

 

ラケットってサーブを打つとき下から上に動かすためにラケットヘッドを

 

ダウンさせますよね。

 

それって意識的に下に落としてますか?

なんとなく流れで行っているような気がしますか?

 

確かになんとなくサーブを打つ流れで下に行って上、もしくは前に打っていませんか。

 

間違いではないと思います。

私の感覚では下から上に打ち切る!!

 

そうすれば、体の構造上肩を支点に勝手にラケットは斜め前にいきます。

 

その間にプロネーションと呼ばれる肩と腕のひねりを加える。

 

これである程度のサーブは打てます。

 

でも、これって実は体全体の力が伝わり切ってない気がしませんか?

腕のもしくは肩の力や流れで打つ感じがしませんか?

 

そこで考えをラケットダウンに戻しましょう。

 

実はラケットダウンって体全体を使えば自動的にヘッドダウンになります。

 

それは、ラケットを

 

トロフィーポジションに置いたまま、

 

胸は上に、腰は前へと同時に動かします。

 

プロ野球の選手の投げ方をイメージするといいでしょう。

あの腰→肩→肘→手と出て行く一連の動きです。

 

腕はその場にまだ残して体を順番に機能させていく。

これが結果的にラケットヘッドのダウンに繋がります。

 

一度ゆっくりと素振りしてみてください。

一つ一つ順番に動かしてラケットは最後に動かす意識だと

意外と出来た!!

 

となるかもしれません。

 

今日もありがとうございました。

 

サーブの打ち方って変わってるの?  その1

こんにちは。

昨日の続きです

 

昨日はサーブのグリップの握り方って変わってきたのではないか?

 

という投げかけで終わりましたね。

 

あくまでも私の見解ですので、合う合わないと思いますので、

個人的な見解だと思っていてください。

 

今までの一般的なサーブの構え方を見ると

(そんなに見てないかもしれないですが・・・)

 

ラケットって自由に構えていながらも

 

「地面と垂直」

 

なイメージがありませんか?

 

私にはそんなイメージがあります。

しかし、最近のプロの構え方は

 

ラケット面が上を向いたレディースポジション!!

 

そして、ラケットヘッドが下を通って上に行く、

トロフィーポジション

 

ではなく、

 

手の甲が上に向かっていく

 

とイメージさせられます。

 

ということは、ラケットってあまり動かさないと思いませんか。

フェデラー、ラオニッチあたりを見ているとそう思えてきます。

 

ラケットをシンプルに動かしてトロフィーポジション

 

まあ、言われてみれば当たり前ですね。

というか、無駄なことなんて付け加えてない!!

 

となりますよね。

でも、ラケットヘッドが下から横、上に行くことは、

 

力の入りやすい手首とラケットによってできる角度が

広がって縮む、という行動をしています。

 

ちょっとしたことですが、

ラケットのヘッドダウンをせずにトロフィーポジションへ

 

これが出来たらもしかすると見た目がかっこよくかもしれませんよ。

 

今日は長くなりましたのでここまで。

次回はトロフィーポジションからの動きについて

検討したいと思います。

 

ありがとうございました

 

 

 

 

今日から新しいことへチャレンジ

こんばんは。

初めまして。

 

今日から何か新しいことへ挑戦とは・・・

 

そうです、このブログのことです!!

 

え??そんなことなの?

と思われるかと思いますが、私にとっては大きなことです。

 

なぜなら、

私はアウトプットすることが苦手だからです。

 

いい情報を得ても、自分の言葉にしてアウトプットすることは、

とても難しいと思っています。

 

そこで、

まずは自分の普段の生活に取り入れている運動、健康に焦点を当てて発信してることにします。

 

記念すべき第一回目は、私の趣味であるテニスについてお話したいと思います。

私は大学時代までテニスを部活として続けて、現在は趣味として、健康のために

楽しんでいます。

 

その中で、現在はサーブに悩んでいます。

これは多くの方が悩んでいるのではないでしょうか。

もともと早いサーブが打てない私であるために、球速を上げられないなら

キレを出す必要があると考えています。

また、最近では多くのトッププロのサーブの打ち方が変わってきていますね。

ひと昔前では「ラケットは包丁を持つように」

なんて言われてボールの後ろから前に叩き込む、

こんなイメージでしょうか。

 ところが今のグリップの持ち方はもっと薄くないですか?

レディースポジションになったときに、ラケット面が斜め上を向いていませんか?

 

ということは、打ち方が今までとは違うのかも?

という疑問にたどり着きました。

 

長くなってしまったので本日はここまで。

 

ありがとうございました。